1月3日のみことば

「アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常に年をとっていて、若いとき嫁いでから七年間夫と共に暮らしたが、夫に死に別れ、八十四歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に仕えていたが…」(ルカ2:36-37)

女預言者アンナの信仰を形成したもの、それは幸いな経験であり、悲しい経験でした。しかしそれらを通してアンナは神に信頼すること、祈ることの大切さを学んだのです。神殿は彼女の最も大切な居場所でした。2020年、アンナが私たちのよいお手本になりますように。

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