1月9日のみことば

「一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである」(マルコ1:21~22)

「律法学者」は伝承された解釈に捕らわれてましたが、主イエスは父なる神の主権的な働きに信頼しておられました。前者には不自由さ、主には自由さがありました。この直後に主は悪霊に取りつかれた人を癒しますが、それは信頼する父なる神の力の現れでした。

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