「人の気に入ろうとしているなら、わたしはキリストの僕ではありません」(ガラテヤ1:10)
使徒パウロは自分のことを「キリスト・イエスの僕であるパウロ」と呼んでいます。彼の願いは〈人の僕〉ではなく〈キリストの僕〉、キリストの喜び給うことだけを行うことでした。中世の神秘思想家トマス・ア・ケンピスは『キリストに倣いて』の中で次のように言っています。「キリストよ、私たちはあなたの道具です。あなたが私たちを手にとられたのです。どうか、私たちをお使いください。…私は何でもする心構えができています」。
(お知らせ)10/10(火)10:30より西南学院教会オリーブ館で10月の「聖書に親しむ会」(お母さん方の集い)を行います。お話は踊協力牧師、主題は「木の葉聖書」!? お近くにお住みの方、関心をお持ちの方はどうぞいらしてください。