10月25日のみことば

「神の御計らいを何一つ忘れてはならない」(詩編103:2)

『バルト自伝』から。「この十年間に人間はまったく単純にいかに多くの讃美を創造者なる神に捧げねばならないかを、私はこれまで以上に認識するようになった」。年齢を重ねた今、歩みを静かに振り返ってみると、いたるところに神の恵みがあり、もしそれがなかったら私の人生はどんなに色あせ、苦しみや悲しみに満ちたものになっていたでしょう。感謝の気持ちでいっぱいです。主よ、あなたの数えきれない恵みに感謝します。

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