10月29日のみことば

「いかに幸いなことでしょう、主よ、あなたに諭され、あなたの律法を教えていただく人は。その人は苦難の襲うときにも静かに待ちます」(詩編94:13)

「静かに待ちます」という言葉が心に響きます。私は神の恵みの実現の時、救いの成就の日をなかなか待てないのです。あなたはいかがでしょうか。しかし詩人は「静かに待つ」と言います。なぜそうできるのでしょうか。その秘密は94:14にあります。「主は御自分の民を決しておろそかになさらず、御自分の嗣業を見捨てることはなさいません」。今日も神はあなたを心にしっかり覚えておられます。

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