10月9日のみことば

「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」(マルコ1:35)

朝一番に心に浮かぶことがその人の本心だと言われます。昨日言われた嫌な言葉が朝起き早々心の中に思い浮かび、納得したはずなのにムカムカと腹が立ってくる、誰にもあることでしょう。しかし主イエスは朝一番にしたことは父なる神に静かに祈ること、そこでそっと示されることを大事にしたのです。そういう習慣を私たちも持ちたいものですね。

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