11月1日のみことば

「わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います」(詩編16:9)

病床にある時、私たちの心は弱ります。いいえ、それは健康な時もあったのです。そんな時、私たちはどうするでしょうか。詩編の作者は一番良い方法を私たちに告げています。「わたしは絶えず主と相対しています」(同16:8)。健康な時は忙しすぎて、なかなかそれができませんでした。でも病床ではそれができるのです。主は「わたしの運命を支える方」(同16:5)、心をしっかり主に向け、その御手に内に安心して憩うのです。

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