11月1日のみことば

「息あるものはこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ」(詩編150:6)

「鳥の歌」を知ったのは、大塚野百合氏の『「きよしこの夜」ものがたり』を通して。パブロ・カザロスのCDを繰り返し聴いています。3分22秒の曲、なんと澄んだ静けさ、なんと深い祈りがあふれていることでしょう。歌詞には30種類の鳥たちが登場し、それぞれ神の御子イエスの誕生を歌うのです。「スズメは答えます/クリスマス・イヴの今日は/歓呼の夜です!」。今年のクリスマス、私たちも心を込めて賛美したいと思います。

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