11月19日のみことば

「祈るとき、だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる」(マルコ11:25)

祈りの中で心に浮かぶのは本音です。自分を傷つけた人々のことがリアルに思い出されます。だが主イエスは、赦してあげなさい、私たち自身の罪が神に赦されるために、と言われます。難しいことです。ある老婦人は「私の心には2つの箱がある、1つは大好きな人の箱、もう1つは好きな人の箱。嫌いな人も後者に入れます。いつか好き、大好きになるでしょうから」。

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