11月4日のみことば

「わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を、赦しましたように」(マタイ6:12)

よく考えてみると、私たちは必ず誰かの世話になっています。多かれ少なかれ誰かに迷惑をかけているのです。負い目があるのです。それにもかかわらず詫びもせず、感謝もせず、すべてが当然であるかのように思い、相手を責めている場合が多いのではないでしょうか。神学者イェルク・ツィンクは「私は自分を鎧わず、ただイエス様の親切さだけをたずさえて行こうと思います」と言います。〈イエス様の親切さ〉こそ私たちが倣うべき貴い模範です。(バルーンの画像はネット上の無料画像よりお借りしました)

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