12月10日のみことば

「家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた」(マタイ2:11)

あの星は「幼子のいる場所の上に止まった」のです。博士たちが入った小屋は非常に粗末であり、母マリアと共におられる幼子はきらびやかな産着を身にまとってはいませんでした。しかし博士たちは驚いたり失望したりはしません。彼らはこの幼子のうちに真の救い主の姿を見出したからです。そこで彼らは跪き、持参した黄金、乳香、没薬を捧げたのです。

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