12月6日のみことば

「そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。『ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです』」(マタイ2:1~2)

神学者E.シュラッターは『キリストとローマ皇帝たち』の中で、「大昔からオリエントは賢者たちの地である」「彼らは救済の時を確認するために星を調べている」と記しています。偽りの学者は目先のことに注目しますが、真の学者は永遠の真理に心を注ぐのです。

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