「思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです」(Ⅰペトロ5:7)
使徒パウロは「日々わたしに迫るやっかい事、あらゆる教会についての心配事があります」(Ⅱコリント11:28)と言っています。彼はそれをどのように克服したのでしょう。今日のみ言葉にあるとおり、神にお任せしたのではないでしょうか。「神よ、あなたの両手の中に、私は気がかりも疑いも不安も預けます」(イェルク・ツインク『祈りを求めて』)。私たち以上の知恵と力で神は問題に取り組んでくださいます。真の平安はそこにあります。