2023年1月1日のみことば

「恵みの業をもたらす種を蒔け/愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。主を求める時が来た。ついに主が訪れて/恵みの雨を注いでくださるように」(ホセア10:12)

あめましておめでとうございます。2022年は教会創立100年を祝い、信仰の先達の献身的な働きと主が与えてくださった数々の恵みに感謝を捧げました。次の100年の課題は、新しい土地を耕すこと、そこに恵みの業をもたらす福音の種を蒔くこと。菅原文太さんと中村哲先生の対談の題は「ほとんど人力」、福音宣教も同じです。使徒パウロは言います。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」(ローマ10:15)。

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