3月29日のみことば

「まだ一人、愛する息子がいた。『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った」(マルコ12:6)

これは収穫の季節にぶどう園の主人が農夫たちのもとに召使を送る譬えです。農夫たちは主人に土地代を支払いたくないために全ての召使を拒絶、最後に主人が送った息子さえ拒絶してしまうのです。これは父なる神と御子イエスと私たちの関係を伝えています。御子を拒絶することは父なる神を拒絶することです。私たちは御子を喜び迎える者でありたいものです。

 

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