4月14日のみことば

「そのことがあってから、もう今日で三日目になります。ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです」(ルカ24:21~23)

彼らは十字架の出来事に躓きますが、同時に復活の知らせにも戸惑ったのです。倉田百三の『出家とその弟子』の一節が心に響きます。「疑うている心には呪詛がある。信じている心には祝福がある」。確かにそうです。主よ、私たちを信じる者としてください。

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