4月2日のみことば

「百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、『本当に、この人は神の子だった』と言った」(マルコ15:39)

イエスの十字架は何を告げているでしょうか。人間は罪なき者を裁き、苦しめ、死に追いやることがあるということです。小泉健先生は『十字架への道』の中で言っています。「神を裁判にかけ、神に死刑の宣告を下す。恐ろしいことです。私たちは神の言葉を裁判にかけ、神の語りかけを拒んで、死刑の判決を下しています」。神の言葉、それは主イエスです。

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