4月5日のみことば

「主よ、夜ともなれば御名を唱え/あなたの律法を守ります」(詩編119:55)

ヘルマン・ヘッセに「夜ごとに」という詩があります。始まりの言葉は「夜ごとにお前は吟味せよ」です。一日の仕事や生活を振り返って後悔している人、明日の務めを考えて不安を感じている人などさまざまです。この詩人は「夜ともなれば(神の)御名を唱える」と言います。心からの感謝と讃美が溢れているのです。「神の言葉に従って歩んで良かった。明日もそうしよう!」と彼は思っているのです。私たちもそうありたいと思います。

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