「主よ、あなたはわたしの希望。主よ、わたしは若いときからあなたに依り頼み…」(詩編71:5)
詩人は壮年で、それとも老年でしょうか。彼は若いときからずっと神に信頼して生きてきました。神こそ彼の希望の源、それは一度でも裏切られたことがあったでしょうか。使徒パウロが言うように「希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである」(ローマ5:5/口語訳)。それは私たち自身のこれまでの経験であり、これからも必ず起こるのです。
詩人は壮年で、それとも老年でしょうか。彼は若いときからずっと神に信頼して生きてきました。神こそ彼の希望の源、それは一度でも裏切られたことがあったでしょうか。使徒パウロが言うように「希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである」(ローマ5:5/口語訳)。それは私たち自身のこれまでの経験であり、これからも必ず起こるのです。