「あなたがたに手紙を書いて、聖なる者たちに一度伝えられた信仰のために戦うことを、勧めなければならないと思ったからです」(ユダ1:3後半)
新約聖書には「手紙」が21通あります。福音宣教と牧会の手段として最初に「手紙」という様式を用いたのは使徒パウロでした。彼は紀元50年以降矢継ぎ早に手紙を書いて信仰の本質を教え、誤った教えと戦うことを教えました。ユダの手紙の著者もそうでした。ぼんやりしていたら私たちは間違った教えに飲み込まれ、貴い信仰を失ってしまうからです。
新約聖書には「手紙」が21通あります。福音宣教と牧会の手段として最初に「手紙」という様式を用いたのは使徒パウロでした。彼は紀元50年以降矢継ぎ早に手紙を書いて信仰の本質を教え、誤った教えと戦うことを教えました。ユダの手紙の著者もそうでした。ぼんやりしていたら私たちは間違った教えに飲み込まれ、貴い信仰を失ってしまうからです。