6月11日のみことば

「夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集まった」(マルコ1:32~33)

主イエスは安息日に悪霊に取り憑かれた男を癒し、さらに熱病のペトロのしゅうとめを癒されました。「夕方になって日が沈む」とは安息日の終わりを意味し、活動の再開が許されます。人々は多くの病人を主のもとに連れてきました。安息日であれそれ以外の日であれ病む人は多く、彼らへの主の愛は変わりません。主は一人残らず健やかにしようとされたのです。

 

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