7月13日のみことば

「人間にとって最も幸福なのは、自分の業によって楽しみを得ることだとわたしは悟った。それが人間にふさわしい分である」(コヘレト3:22)

「自分の業によって楽しみを得る」とあります。この業とは神の導きや助けの中でなした働きのことでしょう。ある詩人は「パンの背後に粉があり/粉の背後に水車あり/水車の背後に農夫あり/農夫の背後に日と雨と/そして御神の心あり」と詠みました。私の背後にどれほど大きな神の愛の心があることでしょうか。神は今日も楽しませてあげようとしておられるのです。

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