7月18日のみことば

「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい」(フィリピ4:6)

過去への悔いと未来への不安が足かせとなります。これがなければもっと力強く今日の働きに取り組めるのに。イギリスの医学者ウイリアム・オスラーは「明日を耐え抜くために必要なものだけ残して、あらゆる過去を締め出せ」と言い、イギリスの詩人サミュエル・ジョンソンは「今から一年もたてば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう」と言っています。使徒パウロは「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい」と忠告しています。

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