「わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし、わたしは揺らぐことがありません。わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います」(詩編16:8~9)
私は時々この詩編を病床の友に贈る。彼らが病床で相対しているのは病気だろうか。詩人は「愛と力の神だ」と言う。神自らが主治医としてベッドの傍らにいて、慰め、励まし、癒してくださる。だから私たちの心は動揺しない。心は喜び、魂は躍動する。そしてからだは安心して憩うのである。主の癒しを心から信じ平安を得よう。
私は時々この詩編を病床の友に贈る。彼らが病床で相対しているのは病気だろうか。詩人は「愛と力の神だ」と言う。神自らが主治医としてベッドの傍らにいて、慰め、励まし、癒してくださる。だから私たちの心は動揺しない。心は喜び、魂は躍動する。そしてからだは安心して憩うのである。主の癒しを心から信じ平安を得よう。