7月19日のみことば

「幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた」(Ⅰコリント13:9)

主イエスは神の国に入れる人として幼子を挙げられました。そこでは信頼という幼子の特徴に注目しています。ここではパウロは人間の成長発達段階を考えています。幼児期の話し方、感じ方、考え方は必要ですが、そこに留まることはできません。更なる発達のための一段階です。私たちの信仰も同じ。究極の目標・愛を目指して成長していくのです。

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