8月17日のみことば

「そこで、イエスは弟子たちに、皆を組に分けて、青草の上に座らせるようにお命じになった。人々は、百人、五十人ずつまとまって腰を下ろした」(マルコ6:39~40)

ガリラヤ湖畔の丘陵にいた5000人以上の群衆、主イエスの指示に従って100人、50人のグループが50100もできました。主はパンと魚を手に立ち上がられます。彼らの間をガリラヤの風が爽やかに吹き抜け、主の祈りの声が響きます。人々は主の恵みを待ちます。まるで今日の教会のようではありませんか。教会は主の恵みによって生かされる群れなのです。

 

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