「天におられるわたしたちの父よ、／御名が崇められますように。国が来ますように。御心が行われますように、／天におけるように地の上にも」（マタイ６：９～１０）
主イエス・キリストが教えてくださった「主の祈り」です。「十二使徒の遺訓」（ディダケ―）にはこの祈りの全文に続き「このように日に三度祈るべきである」と記されています。初代のキリスト者は日に三度もこの祈りをていねいに捧げたのです。私たちも主の祈りを大切に捧げたいものです。もし共に唱和する方が10人いれば、50人いれば、100人いれば、どんなに素晴らしいことが起きることでしょうか。では、ご一緒に・・・。