イースター礼拝(2016.3.27)
聖歌隊の特別讃美は4曲。「キリスト甦り給う」(W.バード)、「ラウダーテ・ドミニウム(主を讃美せよ)詩編117編」(モーツアルト)、「罪なき神の小羊」(スピリチュアル)、「神よ、わが頭にありて」(デイヴィズ)。奏楽者は古澤嘉生先生、ピアノ伴奏は木戸純子姉。美しい讃美と奏楽、伴奏ありがとうございました。「聖霊降臨日にも讃美してくださるといいねえ」との声を聞きました。来会者は235名。
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パイプオルガン製作状況(2014.11.11牧師訪問記録)
2014年11月11日(火)、踊牧師は高山オルガン製作所に田尻隆二氏を訪問、オルガン製作状況を視察、また納期変更の確認書を取り交わしました。下はその折の写真で、多数のメタルパイプが作られていました。またどういう仕組みで音が出るのかも説明してくださいました。作業は来年6月末に向かって着々と進んでいます。どうぞ兄弟姉妹方、祈りつつ礼拝堂に美しい音色が響き渡る日をお待ちください。
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パイプオルガンここまでできました!
オルガン完成は2014年11月末の予定でしたが、さまざまな理由により2015年6月末に延期になりました。残念ですが、楽しみに待つことにしました。現在のオルガンの様子です。
祝された讃美礼拝(2012.12.24)アルバム
パイプオルガンのこと
当教会では一同みんなで声を揃えて讃美歌を歌うことを大切にしています。主日礼拝におるオルガン奏楽と聖歌隊の指導は、長年、西南学院大学神学部で<教会音楽>を担当した古澤嘉生名誉教授の指導でなされてきています。合唱曲のレパトリーはパレストリーナからバッハ、フォーレなど、時代を経て現代に至る正統的で、堅実な信仰の歌-モテット、アンセム、讃美歌、等が日本語の歌詞によって高らかに歌われてきています。
当教会には1963年から九州では最初のパイプオルガンが導入されていました。アメリカで約50年、当教会に移設されて50年近く、約100年の歴史を持つオルガンで礼拝の音楽は支えられてきました。教会堂の改築に伴い、これは解体されましたが、それに先立って行われた<オルガン感謝の集い>には教会の内外から多数の方々の参加があり、あたたかい懐かしいオルガンの音色に耳を傾けました。そして、それは新聞、テレビでも報道されました。新しいパイプオルガンは2015年6月末に(以前のオルガンの笛も若干組み込んで)設置される予定です。<讃美の楽器>としての新しいオルガンが、良き音響の新礼拝堂においてどのように響くでしょうか。大いに期待されているところです。