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12月6日のみことば

「本当にこの人は神の子であった」(マルコ15:39)

主イエスの十字架刑を執行した百人隊長は、息絶えるまでの一切を目撃しました。そこには神への信頼と他者への愛が溢れていました。だからこそ百人隊長はこう告白せざるを得なかったのです。マルコ1:1には「神の子イエス・キリストの福音の初め」とあり、これこそ著者が私たちに伝えたいメッセージでした。目下アドヴェント第二週の歩みを続けていますが、日を重ねるごとに私たちの心にもこの告白が確かなものとなりますように。

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