メッセージ

「バプテスト教会の誕生について」

「バプテスト」という教派はいつ誕生したのでしょうか。ルターが宗教改革を開始したのが1517年、ヘンリー八世がローマ・カトリック教会から独立しイギリス国教会を設立したのが1534年、カルヴァンがジュネーヴで改革に着手したのが1536年、ジェームス一世が即位し国教を強制、清教徒を迫害したのが1603年のことでした。

清教徒たちの願いは宗教改革の徹底でしたが、そこにはいくつかの動きがありました。国教会の内部に留まって改革しようとする人々、国教会から完全に分離して新しい教会を形成しようとする人々(分離派)、国教会に留まりながら内実は別の礼拝を守る人々(独立派会衆教会)。私たちバプテストはこの分離派と独立派会衆教会から誕生します。

分離派から最初のバプテスト教会が誕生したのは1612年、ジェネラルバプテストと呼ばれています。一方独立派会衆教会からもパティキュラーバプテストと呼ばれる教会が1631年に誕生します。やがて前者は後者に吸収され、さらに発展を遂げます。

関連記事

TOP