「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが・・・」(マルコ4:31~32)
からしだね、それは小さな種、しかし地面に蒔くと、空の鳥が巣をつくるほど大きくになるのです。教会が毎月発行している印刷物の名はまさに「からしだね」。片面は「牧師室より」、片面はその月の行事予定。計画はわずか一行、しかし祈りつつ実行すると、そこには大きく豊かな恵みが生じます。現在はコロナウイルスのため主日礼拝だけを丁寧に守っています。