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歌う人々

聖書には力強い讃歌が各所に記されています。たとえば出エジプト記15章です。神が紅海でエジプトの戦車隊からイスラエルの民を守られた時、モーセたちは「海の歌」と呼ばれる讃美を捧げ、姉のミリアムも「主に向かって歌え」と声高らかに讃美しました。強大な敵カナン人にイスラエルが勝利した時、デボラは「主をほめ

「待降節を守る意義」

「教会暦」によると、待降節(アドヴェント)は11月30日に一番近い主日から12月24日までとなっています。単なる行事としてではなく信仰をもって心の備えをするために備えられた準備の期間なのです。ある聖書学者が次のように記しています。世俗主義と現代的生活の圧力は、大多数のキリスト教徒の生活におい

「教会創立94周年を祝う」

「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる」と主イエス・キリストは言われました。教会の主はキリスト、この時代に教会を建てることは主の聖なるご意志なのです。フィリップ・ヤンシーの『教会―なぜそれほどまでに大切なのか』を読みました。著者は教会について〈上を見〉〈周囲を見〉〈内を見る〉ことを学んだと言

教会バザー 2016.11.27

恒例の教会バザー、みんなで楽しみました。教会堂中、楽しい笑い声、久しぶりの方にもお会いして「元気だったあ~?」「うん!」。教会の姉妹会は一年かけて作品制作。当日は青年たちはケーキとウインナ

「宣教という愚かな手段によって」

福音宣教者パウロはこう言っています。神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。(第Ⅰコリント1:21)「宣教という愚かな手段」、これはパウロの実感だったのでしょう。心を込めて一生懸命語ったのに理解されないことが度々あった。神ご自身がなさればもっと簡単に、しかも

神田英輔先生をお迎えして特別集会 2016.11.13(日)

11月13日(日)の主日礼拝には約220名の方が集まってくださり、神田先生のメッセージに耳を傾けました。昼食をともにし、午後1時からは青少年の集いを持ちました。40名近くの方が再び先生のお話に耳を傾けました。豊かな学びの時でした。神田先

無駄にならないように

哲学者アリストテレスは「すぐに古びてしまうものは何かと問われて、それは感謝だ」と答えたそうです。私たちの食卓には毎日食べきれない程の食事が並びます。しかし私たちはどれくらい感謝しているでしょうか。戦中戦後は日本中が空腹だったのです。暮らしの手帳社が出した『戦争中の暮らしの記録』を読むと、食べることが

七五三幼児祝福式 2016.11.6

2016年11月6日(日)の主日礼拝で七五三幼児祝福式を行いました。該当年令の3人、みんな神妙な神つき、名前と年令を言い、牧師の祝福のお祈り、その後教会からのプレゼント。「なんだろうね?」とうれしそう。みんな主イエス様の恵みのうちで大きくなあれ!

夢希先生を迎えて 2016.10.30

10月30日(日)の主日礼拝に久留米教会教会主事の踊夢希先生をお迎えしました。礼拝後青少年を中心に壮年婦人も加わって楽しい交わりの時を持ちました。いろいろな差し入れもあり、本当に楽しい時だったとのことです。青少年に主の祝福を!

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