1月29日のみことば

「主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとに新たになる。あなたの真実はそれほど深い」(哀歌3:22~23)

「哀歌」はエルサレム神殿の崩壊を悲しみ、これが神の民にとって何を意味するかを探ろうとしている5編の詩です。その中でも今日のみ言葉は特別に慰めに満ちています。主の慈しみと憐れみは尽きないどころか、朝ごとに新たであると言うのです。さらに言うと、日毎に大きくなっていくのです。神の真実と愛はそれほど深く高く大きいのです。

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