10月2日のみことば

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」(マタイ28:20)

これはマタイ福音書の最後に記されている主イエス・キリストの約束です。主イエスが一緒にいてくださらない時はただの一秒もありません。私たちは主イエスと共に歩きます。主が目を空の鳥に注がれれば私たちも注ぎ、主が野の花一輪に目を注がれれば私たちもその花に目を注き、そこに父なる神の大きな愛を発見するのです。神学者ルドルフ・ボーレンは「主よ、私はあなたとともなる物語を持つ」と言っています。私は今週の歩みが楽しみです。

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