11月6日のみことば

「わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる」(Ⅰコリント13:12)

注目したいのは「今は」と「そのとき」です。今私たちが知っているのは「一部」であり、「おぼろ」です。しかし神は私たちの全てをはっきりと知っていてくださいます。そこに平安と喜びがあります。「そのとき」、即ち主の再臨の時には神と御子と聖霊、即ち三位一体の神について「はっきり知る」ことになるというのです。そこに慰めと希望があります。

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