12月11日のみことば

「天使は、彼女(マリア)のところに来て言った。『おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる』」(ルカ1:28)

いよいよ時が来たのです。神は救済の御業を始められます。一人の天使をヨセフのもとに遣わされたように、天使ガブリエルをマリアのもとに遣わし、聖霊による受胎を告げました。天使ガブリエルは戸惑うマリアに優しく語りかけ、やがてマリアは神のご計画に対し「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身になりますように」と従うのです。神はこの年若い女性の信仰を必要とされたのです。

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