12月22日のみことば

「『いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ』 天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、『さあ、ベツレヘムへ行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか』と話し合った」(ルカ2:14~15)

天の大軍の讃美は羊飼いたちの魂を震わせました。神がくださった救い主をどうしても見たいと思いました。救い主にお会いする、それは明日に延ばして良いことではないのです。今日の課題なのです。天使の賛美の歌声に押し出されるよう彼らは立ち上がったのです。互いを促すように力強く言ったのです。「さあ、ベツレヘムへ…」。(下の写真はベツレヘム生誕教会/ネットより)

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