12月23日のみことば

「羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った」(ルカ2:20)

見聞きしたことはすべて天使の話したとおりでした。「寸分の狂いもなく」といったところでしょうか。幼子キリストの側にいた時間は素晴らしいものでした。立ち去りがたい時間でした。帰路、彼らは「神をあがめ、賛美しながら」帰って行ったのですが、その賛美はどんなメロディだったでしょうか。おそらく天の大軍が歌ったあのメロディだったのではないでしょうか。福音書記者は私たちにもこの賛美に加わるよう促すのです。「天に栄光、地に平和」。

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