12月24日のみことば

「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネ3:16)

「クリスマスがやって来て、流れ去る時を秩序づけます」(神学者J・モルトマン)。もし神の子キリストが誕生してくださらなかったら、私たちの日々は「流れ去る時」でしかなかったでしょう。しかし独り子の誕生ゆえに、私たちの人生は神の救済史の中に位置づけられ、日々の歩みは意義あるものとなったのです。

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