8月13日のみことば

「あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません」(ローマ12:14)

聖書は時々難しいことの実行を促すことがありますが、それがもたらす利点を知っているからでしょう。フランスの哲学者アランは『幸福論』の中でこう言います。「優しさや親切やよろこびのしぐさを演じるならば、憂鬱な気分も胃の痛みもかなりのところ直ってしまうものだ」。何よりも最高の利点はそうする人に神が豊かな恵みを注がれることです。

TOP