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10月24日のみことば

「何ごとかを目にしても、性急に争いの場に引き出そうとするな。そのため友人に嘲られることになったら/将来どうするつもりか。自分のことについて友人と言い争うのはよいが/他人の秘密を漏らしてはならない。それを聞いた人があなたを恥に落とし/あなたの悪評は去らないであろう。」(箴言25:7-10)

ある注解者はこの箇所に「あなたの話は本当か―親切か―必要か」という見出しをつけ、次のように説明します。あなたの話は本当か? 告発には十分な根拠がないと、恥をかいて帰ることになる。あなたは親切か? 私たちが誰かのことを話題にする場合、それは本当に相手に対する親切から出ているか、案外相手に対する嫉妬だったり憎しみだったり…。最後は、その告発は本当に必要か?案外必要もないのに口にしている場合が多いもの。知恵の教師の助言は現代こそ有効。

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