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12月15日のみことば

「悪を行う者は罪の罠にかかる。神に従う人は喜びの叫びをあげる」(箴言29:6)

他者を陥れ入れようと罠を仕掛けて喜ぶ者がいます。しかし今日の箴言は「悪を行う者は罪の罠にかかる」と教えます。「策士策に溺れる」ということでしょう。反対に「神に従う人は喜びの叫びをあげる」と言います。彼は神の力強い導きと大きな祝福に信頼し、悪しき者の策略を恐れず、口笛を吹くように軽やかに自分の道を進むというのです。「恐れは変わりて祈りとなり、嘆きは変わりて歌となりぬ、歌いつつ歩まんハレルヤハレルヤ、歌いつつ歩まんこの世の旅路を」(新生讃美歌)

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