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6月3日のみことば

わたしの目に労苦と映ることの意味を/知りたいと思い計り、ついに、わたしは神の聖所を訪れ/彼らの行く末を見分けた。(詩編73:16~17)

今、あなたは労苦していますか? この労苦にはどういう意味があるのか、無意味ではないのか?そう思うなら礼拝堂を訪れ、静かにあなたの心を神に向け、対話すべきだとこの詩人は言うのです。八木重吉の詩を一つ。「ものを考えると/暗いこころに/夢のようなものがとぼり/花のようなものがとぼり/かんがえのすえは輝いてしまう」。今日の苦労は無意味な苦労ではなく、きっと意味のある苦労なのでしょうね。

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