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7月14日のみことば

「財産が自分の身代金になる者もある。貧しい人は叱責を聞くことはない。」(箴言13:8)

富む者にもそれなりの悲惨さがあります。衣食住の心配はないでしょうが、富をどう守るか、自分はこれから先も健康か、家族は無事か…。誘拐される可能性も富める者の方が多いでしょう。だから貧しいほうがいいとは言えないが…。私たち誰にも必要なもの、それは愛の神への信頼であり、誠実な友です。「友をつくらずに暮らす金持ちは、断崖の縁に眠り込む旅人のようだ」「金持ちの葬式に足りぬものは一つもない。その惜しんでくれる人を除けば」。

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