8月21日のみことば

「実の兄弟も皆、貧しい人を憎む。友達ならなお、彼を遠ざかる。彼らは言っていることを実行しようとはしない。」(箴言19:7)

順境の時の友は実に多いものです。しかし困窮の時は、友はもちろん兄弟姉妹も面倒をかけられたくないので彼を避けるに違いないと言うのです。「困った時には助け合おう。君がそういう状況になったら僕はすぐさまかけつける。どんな時でも声をかけてくれ」と言っていたのに。先だって一人の老婦人が召されました。彼女の枕辺で看護師さんが流してくださったCDは、「いつくしみ深き友なるイエスは」と「いかなる恵みぞ」でした。その病室には不思議な平安と慰めが漂っていました。主イエスこそ私たちの最高の友!感謝です。

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