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8月19日のみことば

「あまり足を急がせると過ちを犯す」(箴言19:2)

これはせっかちな行動を戒めています。知恵ある者はむしろ落ちついた足取りで注意深く前進します。元インドネシアの宣教師だった浅見祐三先生が知り合いに仕事を頼んだ時、彼は大急ぎでそれを片付けたが、とてもくたびれたそうです。そこで彼が語った一言は「魂を置き忘れた」。意味深い言葉ですね。元西南学院高等学校の校長だった坪井正之先生から私が学んだ牧会の極意は「ゆっくりていねいに」。

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