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8月30日のみことば

「怠け者は冬になっても耕さず/刈り入れ時に求めるが何もない」(箴言20:4)

パレスティナの農民は秋の収穫後、雨の降るのを待って畑に犂を入れ、大麦、小麦の種を蒔くそうです。怠けて畑を耕さず土をやわらかにしない者は、畑を完全に見捨てているのです。箴言13:4には「怠け者は欲望をもっても何も得られず/勤勉な人は望めば豊かに満たされる」ともあります。ただその一週間には神に礼拝を捧げ、神からの安息を頂く時がきちんとあるべきです。神への礼拝を除外した勤勉は、果たして豊かな祝福をもたらすでしょうか。

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