12月26日のみことば

「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます。身分の低い、この主のはしためにも/目を留めてくださったからです」(ルカ1:46~49)

これはマリアの讃歌の冒頭の言葉です。エリサベトの家でマリアは自分の身に起こった神の偉大な御業を再確認したことでしょう。そして身分の低い自分に神が目を留めてくださったことを心の底からの讃美したのです。「今から後、いつの世の人も、わたしを幸いな者と言うでしょう」。それは神と御子イエスを信じ、その恵みに生きる私たちの讃美でもあります。

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