「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった」（ヨハネ１：４～５）
神の御子イエス・キリストは「光」としてこの世に来られました。「イエスの御言葉が光であり、彼の行為が光であり、十字架での彼の業が光であり、復活の朝が光である」（Ｗ.リュティ）。今日は大晦日。私たちはこの一年この光に導かれて歩んできたのです。新年も私たちの心に注がれる光に目を注ぎ、その意味を理解しつつ力強く歩みたいものです。
どうぞ主イエスの恵みに溢れたよい年をお迎えください。