7月13日（土）教会学校小学科の生徒・教師合わせて30人で海の中道マリンワールドへ出かけました。百道浜から船で20分で対岸へ、木陰で短い開会礼拝。牧師「短いお話のほうがいいでしょう？」生徒たち「はーい」。いよいよ水族館へ。アシカとイルカのショウに大感激、カメラ持参の生徒が写真撮影。大人の撮影より上手。イルカが高いところにあるボールにタッチしている様子をばっちり撮影。私の写真ではすでにイルカはボールから離れている！それから楽しい昼食。おにぎり弁当とおやつと凍らせたジュース。「オレンジジュースがいい」「アップルジュースがいい」と大騒ぎ。私はアップルジュースを。生徒と一緒でなければなかなか飲まないジュース。午後は水族館の中を楽しみました。水槽の中にダイバーが入り、3メートルもあるサメの顔を撮影！ドキドキです。シロワニというサメはよほどのことがないと人間を襲わないそうです。人間の肉はサメにはおいしくないそうです。安心したりがっかりしたり。いよいよ待望のバックヤードツアー！いつもは見られない水族館の裏側。魚の食事を作る部屋は温度が少し低いですが、冷凍庫はマイナス20度、そこをちょっとのぞきました。それから大きな水槽の真上から見学、もし水面が波立ってなければ、正面のガラス越しに魚を見ている人たちと上にいる私たちの目がばっちり合うそうです。潜水具をつけて水槽に入る係の人を応援。質問も次々、私も１つ質問「子どもたちが大人になってここで働きたいと思ったら、どんな勉強をしたらいいのですか？」。「２つあります。１つは泳げること。もう１つは魚が好きなこと。お勉強はあとからでもできます」。いつか子どもたちの中から水族館で働く人が出るかもしれません。そのときは魚のことをいろいろ教えてくださいね。